月に一度の一般開放日、毎月第二土曜日の京都中央卸売市場の食彩市にいきました。
食彩市は新鮮な食材がお得です
京都卸売市場に一般のお客さんが入れるのは毎月一度の第2土曜の日だけです。
ここでは普段は手に入らない新鮮な食材が安く手に入り大変お得です。
我が家もこの日は必ず市場に足を運び、大量に仕入れてきます。
前回訪れた時は鯵の干物を10枚ほど1尾60円で購入。スーパーで買うと1尾はどんなに安くとも大体その2、3倍以上するのでほんとに安いです。
その他にもマグロの赤身を500gほど、塩鯖1尾、かまぼこ2つ、桜えび2袋、ほっけの干物1尾、今が旬の鱧を1枚で合計3、4千円で済みました。
我が家では主に魚介類を購入していますが、市場では他にも野菜、果物、肉、食器類または業務用のパックやトレイ調理道具まで、料理に関するものならほんとに何でもそろいます。
激安食材の他にも見所はあります。
毎回10時から会場と同時に2種類の整理券の配布が始まります。
1つは激安で野菜と果物が買えるもの、もう1つは食券です。京都の有名レストランの料理人が毎回異なるメニューで特別料理を作り、食券はその料理の引換券となっています。値段は500円なので、500円で一流料理が味わえるとするとこれもまた大変お得と言えます。
毎回行列ができるので10時前から行って並ぶことをお勧めします。
他にも魚のさばき方教室、ちりめんじゃこつかみ取りなどいろいろあります。
次回の開催予定は7月9日10時から正午です。興味を持たれたら足を運んでみてください。